サッカーのイタリア1部ユベントスは6日、フランス代表MFポール・ポグバ(29=ユベントス)が5日夜に右ヒザ半月板の部分切除手術を受けたと発表。無事に成功したものの、回復までは一定期間を要することになりそうだ。

 昨季までイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでプレーし、今季からユベントスに加入。ところが、7月に右ヒザの外側半月板の損傷が分かった。カタールW杯出場に向けては、保存療法を選択していた。

 だが、英公共放送局「BBC」によると、マッシミリアーノ・アッレグリ監督(55)が「ポグバは今朝(5日朝)にトレーニングを行ったが、途中でやめてしまった。そして、手術を受けることが決定した」とコメント。その上で「彼が戦列に復帰するのは、現実的には来年1月になるだろう」との見解を示したという。

 前回のロシアW杯で優勝したフランス。連覇に欠かせないピースの1つだが、アッレグリ監督は「(カタール)W杯は私たちの問題ではない。ユベントスにとっての問題は、彼が1月に戻ってこられるかどうか」と自チームの問題だと強調した。開幕まで約2か月半。現実的にW杯出場は難しくなってしまった。