日本代表の森保一監督(54)が24日に欧州視察へ出発し、今後の代表強化の方針について説明した。
欧州へ渡って視察を行い、そのままカタールW杯(11月開幕)メンバー発表前最後の実戦となる9月の米国戦(23日)、エクアドル戦(27日=ともにドイツ・デュッセルドルフ)に臨む予定。視察日程は流動的で「全員を見たい」としつつも「DF吉田麻也(シャルケ)とは会って話をしようかなと思う。主将としてチームを引っ張ってきてくれているので、これまでの活動の振り返りや9月の代表活動、W杯に向けて選手側からの感じたことを聞いたり情報交換をしたい」と主将との面談に意欲を見せた。
また、W杯に向けて今後新戦力を抜てきする可能性について「まったく新しい選手は…。これまで招集したことがない選手も、誰が見ても代表で活躍できるというパフォーマンスを見せてくれている選手はもちろん考えたいと思うが、現段階では可能性は薄い」と消極的な姿勢を示した。
前日の23日には54歳の誕生日を迎えたことから、出発前には報道陣からプレゼントが贈呈された。指揮官は「我々の代表活動を多くの方に支えていただいてやってこれた。そのぶん、恩返しができるように結果を出せるように頑張りたい」と意気込んだ。
大舞台へ向けて森保監督がチームの仕上げに取りかかる。










