西武・ディートリック・エンス投手(31)が12日の広島戦(ベルーナ)に先発し7回無四球3安打無失点。11―0の勝利に貢献し4勝目(3敗)を挙げた。防御率は2・38となった。

 エンスは最速150キロのストレートにカットボール、チェンジアップ、カーブを織り交ぜカーブ打線を7回まで散発3安打と翻ろう。92球の小気味いい投球で試合を作った。

 エンスは「先週(5日、ヤクルト戦で)いいピッチングができなかったので、修正したし準備もしてきた。先のことは考えずに打者一人ひとりを打ち取ることを意識した。野手のみんなが初回から点を取ってくれて攻めのピッチングができた。今日は野手のみんなのおかげだし感謝しています」と味方の大量援護と好守に言及した。