「必ず復帰する!」。闘病中の元3冠ヘビー級王者ジョー・ドーリング(34)がマット復帰を誓った。ドーリングから届いたビデオメッセージを全日本プロレスがユーチューブの公式チャンネルで15日から公開している。

 ドーリングは2月25日にカナダで体調不良を訴えて入院した。今月2日に米国で検査を受けた結果、脳腫瘍が見つかり同4日に摘出手術を受けて成功。しかしその後の精密検査で悪性脳腫瘍の診断が下り、放射線治療など化学療法を行うため4月の「2016 チャンピオン・カーニバル」を欠場した。

 療養中のドーリングは、日本から届けられた激励メッセージが書き込まれたエボリューション軍のフラッグを手に「こんな素晴らしいものを送ってくれて心から感謝する」とひと言。そして「必ずリングに戻ることを約束するよ。俺はそう信じているし、みんなもそう思っているだろう? がんなんかに俺は止められない。何であっても俺を止めることなんてできない」と復帰を約束した。