中日・大野雄大投手(32)が14日、東海ラジオ「山浦ひさしのドラゴンズステーション」にOBの岩瀬仁紀氏、SKE48の日高優月とともに生出演し、軽妙なトークで番組を盛り上げた。

 今季は投手最高の栄誉「沢村賞」にも輝いた竜のエース。今季もっとも自信を持って投げた球種を問われると「ストレート。それが良くて他の変化球も良かった。インコースの真っすぐは一番の武器」と胸を張った。来季もっともかなえたい目標について「(東京)五輪出場と迷いましたが(3年連続の最優秀)防御率ですね。3年取ったら大したもんかなと自分でも思う」ときっぱり。

「長澤まさみ、菜々緒、みちょぱ」の3択から好みのタイプは「長澤まさみ」をチョイス。その理由として「3人とも大好きなんですけど、自分の好きな女性のタイプに近いのかな」と説明したが〝縛りなし〟で再度質問されると「最近は今田美桜ちゃんが好きですね」と本音をポロリ。

 番組出演後は報道陣の取材に対応した。この日、セ・リーグ理事会で、巨人が指名打者(DH)制の暫定的な導入を提案。今回は却下されたが「僕は大歓迎。交流戦の成績は悪くないし、強力な打者が1人入りますけど、投手が打席に立つのはすごく大変。走者で出て(安打で)ホームまでかえってくると足がめっちゃ張るし、肉離れの可能性もある。ピッチングに集中できるというところではプラス」と賛成の見解を示した。

 DeNAから国内FA権を行使して巨人に移籍した梶谷隆幸外野手については「(巨人打線は)強力になりますね。抑えるのに苦労した感じ。ミート力がアップして穴が少なくなった。外一辺倒では抑えられないので、内を突いていかないといけない。巨人に勝ち越さないと優勝はない」と警戒する。

 また、今年の漢字一文字に「賞」と色紙に記した。沢村賞のほか、最優秀防御率、最多奪三振の投手タイトル2冠、最優秀バッテリー賞など「たくさん賞をもらったので」と理由を説明した。