新日本プロレス3日の無観客試合で、海外武者修行中だった川人拓来(23)改めマスター・ワトが〝歓声ゼロ〟の凱旋帰国を果たした。
2018年1月からメキシコ・CMLLへ武者修行に出発。この日の第2試合終了後のリング上に髪を青く染めた姿で登場すると、新たなリングネーム「マスター・ワト」を名乗った。青を基調にピンクが差し色のコスチュームを身にまとったワトは「プロレス界のグランドマスター、新日本の頂点を取りに行きます」と高らかに宣言した。
だが一寸先は闇だった。観客がいない会場で長らく得意げにポーズを決めていたのワトの背後から、鈴木軍のDOUKIが襲撃。ワトは鉄パイプで殴打されてグロッギーとなり遺恨が勃発した。
観客不在の状況でいきなりボコボコにされる凱旋帰国はまさに前代未聞。いつの間にかマスターとなっていたワトの「グランドマスターへの道」は、波乱万丈のスタートとなった。












