全日本プロレス3日の埼玉・行田大会の世界ジュニアヘビー級選手権試合で、王者・田村男児(27)が挑戦者・吉岡世起(38)を下し、2度目の防衛に成功した。
両者は8月29日東京・大田区大会の「ゼンニチJr.フェスティバル2026」優勝決定戦で激突し、吉岡が田村を破って同王座への挑戦権を獲得していた。
この日も意地の張り合いを見せ、勝負に決着がついたのは20分過ぎ。田村が雄たけびを上げて、吉岡をタックルで吹っ飛ばすも3カウントは決まらず。それでも攻撃の手を緩めず、最後はラストライドで吉岡をマットに沈めた。
リング上で田村は「防衛したぞ!」と絶叫し、激闘を繰り広げた対戦相手に「吉岡世起、ありがとう」と感謝を語った。
そして、第2試合のタッグマッチに出場していたライジングHAYATO(27)が登場。「男児ちゃん、お疲れさま。あと勝利おめでとう」と熱戦をたたえる。タッグパートナーで、左ヒザのケガにより欠場中の青柳亮生のお見舞いに行ったことを明かし「亮生が帰ってくるゼンニチジュニアで、俺がチャンピオンとして盛り上げたい。その世界ジュニアに挑戦させてほしい」と挑戦表明した。
これに田村も「(ジュニアを)盛り上げたい気持ちは、HAYATO以上に俺もあるんだよ。簡単には負けねえよ!」と受諾。HAYATOとのV3戦が決定的となった。













