全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(37)が2日、次期挑戦者の本田竜輝(26)と決戦を前に火花を散らした。
宮原は王道トーナメント覇者である本田とのV10戦(22日、後楽園)を控えている。この日の会見に出席すると「俺はこの夏、リング上で全日本プロレス2大エース時代が到来したと宣言した。その発言を一番、面白くないと思っているのが本田竜輝じゃないのかな」と不敵に本田の心中を察する。
その上で「『新しい時代を作る』と言っていたが、もうすでに全日本プロレスは新しい時代に突入している。そんな時代に本田竜輝が何を見せるのか、何を発言するのか。すべては10月22日。楽しみにしています」と決戦を見据えた。
10度の連続防衛は自身と川田利明が持つ最多記録と並ぶ。「最高のシチュエーションが整った。俺はスーパースターだからそういったシチュエーションが整えば整うほど最高に光り輝く」と胸を張る。「V10を果たしその先の絵をファンのみなさまに10月22日のリング上で見せたい」と今後の展望を予告した。
一方初戴冠を目指す本田は「自分の人生をかけて宮原健斗の持つ3冠へ挑戦します」と気合十分。過去4度の挑戦で届かなかっただけに「こうして4年以上かけて、チャンスを自分でつかんだので今は自信しかない」と悲願成就を誓った。












