全日本プロレス3日の埼玉・行田グリーンアリーナ大会で、青柳優馬(30)&安齊勇馬(27)の「Wゆうま」が世界タッグ王座取りへ弾みをつけた。
Wゆうまは11日の宮城・仙台サンプラザホール大会で、同王者・斉藤ブラザーズ(ジュン&レイ=39)に挑戦する。
この日の6人タッグマッチでは、最後の前哨戦として青柳&安齊&小藤将太が、ジュン&レイ&セニョール斉藤と激突した。
序盤から白熱した戦いとなり、優馬はレイに積極的にタックルを仕掛けるも、余裕の表情で突き返される。10分過ぎには安齊がジュンを投げ飛ばし、ドロップキックで追撃。さらにジャーマンを狙うも、持ち上げることができずエルボーの打ち合いとなった。
一進一退の攻防が続き、試合が動いたのは15分過ぎ。リング上で孤立したセニョールに集中砲火を浴びせると、最後は優馬が担いで背面から投げ飛ばし、3カウントを奪った。
バックステージでは「前哨戦は今日で最後なので、次10月11日に仙台で(ベルトを)取っちゃおう」と語ると、安齊も「取りましょう!」と拳を握る。
優馬は「相手は斉藤ブラーズ。デカすぎるって。でもね、勝ってますからわれわれ。いけるね。斉藤ブラザーズのタッグ時代に終止符を打ってやる」と豪語した。
斉藤ブラザーズは宮城県出身ということもあり、アウェーでの戦いが予想される。それでも安齊は「仙台ホームとか、アウェーとか関係ない。今や安齊勇馬の人気は全国区だ。俺と青柳さんが必ずベルトを取るぞ!」と自信をみなぎらせた。












