新日本プロレス19日の後楽園ホール大会で、KOPW保持者のタイチ(42)と鷹木信悟(39)による〝コラコラ問答〟が勃発した。

 タイチは25日広島大会で鷹木との争奪戦に臨む。KOPW争奪戦のルールは基本的に両者が提案したものをファン投票にかけて決定する。正式なルール提案がないまま迎えたこの日の後楽園大会ではTAKAみちのくと組んで鷹木、高橋ヒロム組と対戦した。

 開始のゴングと同時にルールを巡った口論を展開したタイチは、いざ試合が進むと鷹木と一進一退の攻防を展開。パンピングボンバーをアックスボンバーで迎撃し、左の上手投げを決める。技の読み合いからハイキックを決めるも、パンピングボンバーで反撃を許すなど意地の張り合いが続いた。

 試合はTAKAがヒロムにフォール負けを喫したが、両者の口論は決着後も続く。タイチはついに鷹木のコメント中にバックステージに乱入し「何がやりてえんだコラ、お前! 何がやりたいんだ、ハッキリ言え、コラ!」と挑発。鷹木も「調子のるなコラ! コラコラうるさいんだ、コラ!」と応戦し、長州力と橋本真也による伝説の問答がよみがえったように見えた…。

 いまだにルールが見えない現状にタイチは「明日の試合前、客全員の前でプレゼンテーションしてみろ。テメーのルールを」と20日後楽園大会の会場でのプレゼンを要求。「リング上で発表だ。何でも持ってこい。ホワイトボードでもなんでも持ってこい。客に響くルール、提案してみろ。メインイベントだってこと忘れるなよ」と言い残し、控室へ消えた。

 これを受け鷹木も「お互いルール提案して投票でいいんだな。試合前にやろう。俺のルールは決まってるんだ。明日! 楽しみにしておけよ」とキッパリ。果たして両者はどんなルールを提案するのか、注目だ。