2月の北京五輪に出場したフィギュアスケートの〝ロシア3人娘〟が今季稼いだ賞金額について同国メディア「NPOEKT KP」が伝えている。
2021―22年シーズンが終了したロシア女子の賞金額について、同メディアは「チャレンジャーシリーズやグランプリ(GP)シリーズ、欧州および世界選手権、オリンピックの賞金を計算した」とし、もっとも稼いだのは北京五輪女子シングルで4位のカミラ・ワリエワ(15)で930万ルーブル(約1400万円)だった。
ワリエワは今季欧州選手権で優勝。五輪では団体で金メダルを獲得した。2位は同五輪金メダルのアンナ・シェルバコワ(18)で860万ルーブル(約12900万円)、3位は五輪銀メダルのアレクサンドラ・トルソワ(17)で510万ルーブル(約760万円)となった。
本来ならば〝ロシア3人娘〟はもっと多くの賞金を得られるはずだったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年12月のGPファイナル(大阪)が中止。ロシアがウクライナに侵攻した制裁で世界選手権(フランス)も出場禁止となり「(優勝賞金の)4万5000ドル(約560万円)は日本の坂本花織(22=シスメックス)に支払われた」という。
ロシア勢は賞金の他にもスポンサー収入や各種アイスショーなどへの出演で多くの金額を得ている。また大舞台で好成績を残したメダリストにはロシア政府から住居や多額の年金が支給される。












