中日・石川昂弥内野手(20)が、ロッテ・佐々木朗希投手(20)の完全試合達成を発奮材料に変えている。

 10日にソフトバンク三軍との練習試合(ナゴヤ球場)に「5番・三塁」で先発出場。第1、2打席で四球を選ぶと、その後、左中間を破る二塁打、左越え三塁打を放ち、2長打を含む5打席4出塁と打撃好調ぶりを印象づけた。

 試合後、同学年で高校3年時にU18日本代表でチームメートだった「令和の怪物」の歴史的快挙を耳にすると「すごいっすよ! 朗希はすごいっす!」と敬服。その上で「高校生の時に160キロっすよ。すごかったですね。普通に考えたら打てないっす」とライバルを持ち上げた。

 とはいえ、交流戦で初対戦する可能性もあり「でも、打たないといけない。同級生なのでやっぱりいい刺激になります。やるとなったらワクワクする。打つために努力します」と腕をぶした。