〝絶好調男〟が試合を動かした。巨人の大城卓三捕手(29)が9日のヤクルト戦(東京ドーム)で今季2号の勝ち越しソロを放った。

 この日「8番・捕手」でスタメンマスクをかぶった大城は、1―1で迎えた4回、二死走者なしの場面で打席に入ると、相手先発・小川の投じた初球、135キロのフォークをうまく捉え、打球を右翼スタンドへ。来日初先発となったシューメーカーを援護する貴重な一発とした。

 これで今季29打数10安打(2本塁打)の打率3割3分3厘として勢いに乗る大城。扇の要がリードだけでなく、バッティングでもチームを引っ張っていく。