巨人のグレゴリー・ポランコ外野手(30)が30日のヤクルト戦(神宮)で先制の来日1号ソロを放った。

 打った瞬間に確信に変わる一発だった。4回の先頭打者としてこの日2打席目を迎えたポランコは、ここまで無失点投球を続けていた相手先発・石川の投じた初球、130キロのシュートを完ぺきに捉えると、打球はぐんぐんと伸びて右翼スタンドへ。満面の笑みを浮かべながら全力で駆け回ると、ベンチでも手荒い祝福を受けていた。

 中でも、原監督は体をグイっと乗り出して新助っ人を出迎え。普段は選手と静かにグータッチを交わすだけだが、ポランコがベンチに戻ってくると、その大きな背中をバシバシと叩いて記念すべき一発をたたえていた。