日本ハムの「BIGBOSS」新庄剛志監督(50)が2年目・今川優馬外野手(25)の積極的な失敗を不問に付した。

 新庄監督にとって初陣となった25日の開幕ソフトバンク戦(ペイペイ)は、1―4で黒星スタートとなった。勝敗には直接リンクしなかったが初回、先頭の今川が相手先発・千賀が3ボールと立ち上がりの制球に苦しむ中で159キロストレートを強振し中飛に倒れるシーンがあった。

 百戦錬磨の千賀といえど開幕戦の立ち上がり、独特の緊張の中で、制球に苦しんでいたところを今川の積極策に助けられる形となった。

 これについて新庄監督は「普通そうでしょ。あんなもん、『待て』とか…。『ガンガン行け』ですよ。ある意味向こうはラッキーとなったでしょうね。けど、あれがガチーンと左中間に行ってくれたらばこっちのムードになるし、それは駆け引きとして。まだ若いし、ガンガンいかないと。それで自信をつけさせてって感じですね」とOKマーク。若手の積極的な失敗を不問に付していた。