フィギュアスケートの世界選手権(フランス・モンペリエ)の国際映像で不適切な発言をしたとして英国人解説者2人が、国際スケート連盟(ISU)からISU大会の永久追放処分を受けた。
オランダメディア「NOS」などによると、23日に行われたペアショートプログラム際、英国人のサイモン・リード氏が、ペアの元トップ選手であるメーガン・デュハメルさん(36=カナダ)に対して侮辱的な発言を行い、同席していたニッキー・スレーター氏がそれを聞いて笑っていたという。マイクがオフになっていたと勘違いしていせいだというが、ISUは「いかなる差別的、偏見的な発言も強く非難する。即時に停職して今後担当することもない」と声明を発表した。
因果関係はっきりしていないが、デュハメルさんは、以前に2人の解説を好ましく思っていないことを自身のSNSで投稿。そして今回の処分を受けて同じくSNSで「サイモン・リードとISU会長から個人的な謝罪を受けましたが、現時点では公的な謝罪は必要ないと考えています。彼らの謝罪に感謝し、敬意を表します」と表明した。デュハメルさんは、ペアの三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)のコーチの一人としても知られる。












