巨人の新助っ人グレゴリー・ポランコ外野手(30=前ブルージェイズ3A)が来日初安打を放った。

 オープン戦最終戦となった21日の楽天戦(東京ドーム)にポランコは「3番・DH」で出場。初回の第1打席で、楽天先発・田中将の2球目、外角低めの140キロのスプリットをとらえた。

 ボールが中前で抜けるとベンチの原監督は小さく拍手。腕を組んでうなずいた。ポランコはオープン戦4試合目、11打席目での初安打に塁上で笑顔を見せた。

 18日のロッテ戦(東京ドーム)でポランコは佐々木朗の163キロ直球に空振り三振を喫するも、第3打席で13球粘って四球を奪い、岡本和のグランドスラムにつなげた。「(目が)慣れて四球を選ぶことができました。徐々に変化球もしっかり見えてきたので、開幕に向けていい意味で準備はできる」と自信を見せていた助っ人が、初安打の勢いを開幕につなげられるか。