メジャー96発の巨人の新助っ人グレゴリー・ポランコ外野手(30=前パイレーツ)が、指揮官から最高の賛辞を得た。
18日のロッテ戦(東京ドーム)で「3番・右翼」で一軍デビューしたポランコは、〝令和の怪物〟佐々木朗希投手(20)と対戦。自己最速タイの163キロ直球に空振り三振を喫するなど、序盤は2打席連続三振となった。
それでも5回の第3打席でメジャーの意地を見せた。二死一、二塁でフォークをカットして13球粘って四球を選ぶと、4番・岡本和がセンターバックスクリーン右に逆転満塁弾を放った。
四球に拍手を送った指揮官は「(ポランコは)結果はとにかく、ゲームに出れた、出たということがジャイアンツにとっては良かったと思いますね。彼も気分良さそうにやっているしね」と、うなずいた。打撃練習では規格外の飛距離を見せるポランコに「非常に可能性を持っている素晴らしい選手だと思いますね」と、高く評価した。
ポランコは「一軍のチームメートと初対面していろんな話ができました。本当にうれしいですし、東京ドームに初めてきて、本当に素晴らしい施設で本当に楽しみに感じました。なるべく長い間、活躍したいと思います」と、初日を振り返った。
佐々木朗について「すごいボールを持っていますし、制球力を持っているのは素晴らしい」と絶賛。それでも「(目が)慣れて四球を選ぶことができました。徐々に変化球もしっかり見えてきたので、開幕に向けていい意味で準備はできると思います。明日も試合に出ると思いますが、いい経験になりました」と、手応えをつかんでいた。
また、4番・岡本和には「非常にパワーを持っていて非常にいいバッター。自分が13球を投げさせたのが少しでも役に立ったのかなと思います。シーズン中も塁にたくさん出て、打点をたくさん挙げてほしいです」とキッパリ。新天地の頼もしい主砲に目を細めた。












