ウクライナ侵攻により、国際大会から除外されているロシアのフィギュアスケート界で、制裁の影響で引退を余儀なくされる可能性がある選手に、妖艶女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(25)やアンナ・シェルバコワ(17)が挙がった。

 ロシア「スポーツ・デーリー」が、ロシアへの制裁の影響を受けるフィギュア選手を分析。最初に名前が出たのがトゥクタミシェワだ。「北京五輪前の1月、私たちはリサの現役引退もあるかもしれないと書いた。反対の意見として、彼女がまだ全てのジャンプ(4回転など)の要素を跳んでいないという意見もあったが、もしリサがこれを実現したら、世界の氷上で実証したいと思うはず。しかし、国際的な競争がないため、モチベーションが下がる」と理由を記している。

 また、北京五輪女子金のシェルバコワも候補入り。「教育熱心な家庭に育ったシェルバコワが、先の見えないキャリアより教育を選ぶ可能性もあるかもしれない」と記した。

 ウクライナ侵攻が終わらず、ロシアがスポーツ界から孤立すれば、女王たちの新たな人生の始まりは近づくかもしれない。