巨人のドラフト2位ルーキー・山田龍聖投手(21=JR東日本)が19日から一軍に合流し、広島との練習試合(那覇)で初の対外試合に臨んだ。
4回から2番手で登板した左腕は2イニングで2安打を許したものの、結果は無失点。1イニング目は一死一塁の場面で小園に対して3ボールと不利なカウントにしてしまったが、1ストライクを奪ってから一ゴロ併殺で切り抜けた。
上々のデビュー戦を終えた山田について、原辰徳監督(63)は「変化球の精度という点ではまだまだ課題はあるでしょうけど、真っすぐ一本でしっかり抑えるところは非常にいいものを持っている」と合格点を与えた。
ただ、当の本人はというと…。「(登板前の)ブルペンから緊張しすぎて…。2イニング目の途中まで緊張しすぎて何も覚えていないんです」と苦笑い。小園を併殺に仕留めたシーンも「ちょっと覚えてないです…。すみません」と頭の中は真っ白だったようだ。
それでも、かすかな記憶から手ごたえも得た。「最後の打者(羽月)の時は、自分の真っすぐをちゃんと低めに集められたので、それを最初からやっていきたい」と力を込めていた。












