巨人・原辰徳監督(63)が16日、米国内でミニキャンプを行う新外国人選手4人にリモートでメッセージを送った。

 新型コロナの水際対策の影響で、新助っ人4選手の来日の見込みは立たないまま。調整遅れを防ぐべく、球団スタッフを派遣したアリゾナ州ツーソンの施設に投手のアンドリースとシューメーカー、野手のポランコとウォーカーを集め、日本時間の15日からキャンプを行っている。

 この日、原監督はまだ直接の対面を果たせない新助っ人たちに対し、入団してくれたことへの感謝とともに「元気で会おう。こっちに来たら不安なこともあるだろうけど、できる範囲のことはしっかりサポートする。あなたたちの力、活躍しだいでは素晴らしいシーズンになる」と伝えたという。

 前日15日にシューメーカーの入団が決まり、助っ人勢は昨季から在籍するウィーラー、メルセデス、デラロサ、ビエイラと合わせて8人の大所帯となった。「一軍登録5人、出場4人」の規定に従い、どう用兵していくかも焦点となる。

 原監督は「去年だって人数は多かった。働いた人がいるかどうか、という問題ですよ」とピシャリ。来日時期も含めてどう手綱をさばいていくのか、熟練指揮官の手腕が注目される。