フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(34)が15日、自身のツイッターを更新し、前日14日の羽生結弦の記者会見に思いを馳せた。

 羽生は3連覇を狙った北京五輪でショートプログラム(SP)で8位と出遅れ、フリーでは前人未到のクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)に挑戦するも失敗。総合4位で五輪を終えた。

 羽生は14日に行った会見で4回転半を回想。「僕の心の中にいる9歳の自分にずっと『お前ヘタクソだ』って言われながら練習していた。でも、今回は褒めてもらえた」と表現した。

 安藤は現在の羽生と幼少期の羽生を重ね合わせた写真を添付した上で、心境をツイート。

「羽生結弦選手のインタビューを聞き1番心のに残った言葉 4Aへの挑戦… 〝最後に壁の上で手を伸ばしてたのは9歳の俺自身だった〟 〝そいつの手をとって一緒にのぼったな〟 今回の演技は個人的に強さの中に優しさが見えたんです。 自分の中で勝手にですがその理由がわかった気がする 一緒に滑ってたんだね涙」と感極まった様子だった。