これも新人コーチの通る道なのか。巨人・亀井善行外野守備兼走塁コーチ(39)の実戦デビューはまさかの〝フル出場〟となった。
宮崎キャンプ第3クール3日目(11日)、今季初実戦となる紅白戦が行われた。亀井コーチは紅白両チームの三塁ベースコーチとしてスタート。一塁には村田修打撃兼内野守備コーチが入った。表裏、出続けるため休めるのはイニング間のほんの一瞬だけだった。
4回からは元木ヘッドが三塁コーチに入り、お役御免かと思いきや、亀井コーチは一塁ベースコーチに回った。
7回から今度は阿部作戦コーチが三塁ベースコーチに入ると、ベースコーチャーが「中大コンビ」に。阿部コーチのサインが亀井コーチにうまく伝わらなかったのか、阿部コーチが「イケーッ!」とばかりに両手を右から左へ動かす〝オーバージェスチャー〟で盗塁を指示する爆笑シーンも飛び出した。
午後12時半の試合開始から午後4時の試合終了まで3時間半、〝出ずっぱり〟となった亀井コーチ。3人の三塁ベースコーチ起用に原監督は「いろいろ想定してですね。まだ決め込むことはないけど、落ち着いてみんな良かったと思います」と合格点を出した。とはいえ、コーチ1年生はやっぱりつらい?












