巨人の春季宮崎キャンプに参加中の秋広優人内野手(19)が、11日に行われた紅白戦に参加。4打数無安打に終わった。
今年の春季キャンプを自身初の一軍スタートで迎えた秋広は、この日が初実戦。「6番・中堅」で先発出場となり、成長した姿を見せたいところだったが、2打席目で凡退に終わると、5回一死満塁のチャンスで迎えた3打席目は3球三振に終わるなど、いいところを見せることはできなかった。その後も快音は響かず、最終打席で四球を選んで出塁するのが精いっぱいとなった。
秋広は試合後「練習ではできていたことが、実戦になって抑えてくる投手に対して、なかなか思ったようにはいかなかったので。もっと練習して、実戦で結果が出せるようにしたいと思います」と反省。元木ヘッドも「最後の方のバッティングは悪くないけど、3球三振とか、ああいう姿は見たくないよね」と苦言を呈した。
それもすべては、今季から新たに背番号「55」を背負った、大型ホープであるからこそ。秋広自身も「ジャイアンツの55番ということで、軽い番号ではないと思うので。その分、責任だったり自覚をしっかり持ってプレーはしたいなと思います」と真剣な表情を見せている。
その気持ちの表れか、試合後にはユニホームのまま室内練習場に場所を移し、黙々と居残り打撃練習。約1時間にわたってマシン打撃を行った。この日の悔しさをバネに、これからもバットを振り続けていく。












