中日の小笠原慎之介投手(24)が8日、沖縄・北谷でブルペン入りし、今キャンプでチーム最多となる264球の熱投を見せた。
この日は第2クール最終日。同クール初日の5日に昨季の投手2冠に輝いた柳が224球を投げ込んでいたとあって「耳に入ったりしたので、チャンスだなと。あと100球くらいは全然投げられた」と〝柳超え〟を決めてニヤリ。
オール直球だったことに「真っすぐあっての変化球なので。去年も一昨年も変化球に頼りすぎて打たれることがあったので。自分のスタイルでもないし、もう一度改めて」と気合を入れていた。
昨季は自己最多の8勝をマークし、初めて規定投球回にも到達。しかし、立浪新監督が先発陣に求める〝最低7イニング以上〟が3割にも満たなかった。そのため「疲れてからしっかり全体で投げられないと完投もできないし、球数も投げられない。いくら肩、ヒジが元気だからといって、そこだけに頼って投げたら故障もするので、もっともっと長く投げるのであれば下半身を使わないと。より疲れた状態で意識できれば」と力説した。












