ソフトバンク・藤本博史監督が6日、三森大貴内野手(22)を1番打者の候補に挙げるとともに、出塁率アップの宿題を課した。

 この日の野手のMVPについて「今日は三森やね。本当にいい間で打てていたから。上林も良かったし、柳町も良かったんだけど、目立ったのは三森」と指名。

 現状の打線の青写真として「三森が1番を打ってくれたら一番打線は組みやすい。そのためには出塁率を上げてもらわないと。あれだけの足の速さを持ってるわけですからね。(昨季の打率が最終的に2割4分9厘で)2割4分じゃ困りますよね」と話した。

 かねて1番打者の条件に出塁率を挙げており、その点では中村晃が理想的でもある。ただ、打線のつながりとして、中村晃をポイントゲッターとして6番に置く構想も考えているという。

「去年の三森では1番は打てません。今年の三森は変わってくれると思うから期待してます」

 昨季ブレークのきっかけをつかんだ若鷹のさらなるレベルアップに期待を膨らませていた。