米スポーツサイトのヘイロー・ハングアウトは26日(日本時間27日)にエンゼルスの大谷翔平投手(27)の今季活躍を信頼性の高い二つの予想システム、ZiPSとSteamerのデータをもとに分析、「2年連続でMVPを獲得する可能性あり」と報じた。
攻撃面での主な項目はZiPSが打率2割6分1厘、38本塁打、101打点、21盗塁で、Steamerが2割5分8厘、39本塁打、99打点、26盗塁。昨季は打率2割5分7厘、46本塁打、100打点、26盗塁だった。本塁打数は40本に届かない予想だが、他の項目はほぼ同じだ。
「パワーが多少低下しても長期的に見て打者として心配することはまったくない。トラウトとレンドンが健康であれば、相手投手は大谷と勝負してくるはず。数字はもっとアップする可能性がある」と同サイトは両システムの予想を控え目だとした。
一方、投手としてはZiPSが21試合に先発して111回2/3を投げ、防御率3・63、132奪三振で、Steamerは28試合で165回を投げ、防御率3・70、192奪三振と算出。昨季は23試合で130回1/3、防御率3・18、156奪三振だった。勝敗は運に左右される部分もあるため両システムとも算出していない。
「この予想は打撃よりもさらに慎重だと感じる。実際には大きな飛躍を遂げるに違いない。両システムで投球回数が大きく違うが、もしSteamerの予想に近ければサイ・ヤング賞も見えてくる」と同サイトはMVPとのダブル受賞を期待した。
そしてこう結論付けた。「このように控え目な見積もりだが、この数字だけでも他の多くの選手より優れている。ただ予想は不確実。でも確実なことが一つある。大谷はこの22年も地球上で最高の野球選手であり続ける」
昨季は球史に残る投打の活躍が評価されて満票でア・リーグMVPに輝いた大谷だが、あくまでも伝説のスタート。野球ファンにとどまらず全米に大フィーバーを巻き起こす大活躍に期待だ。












