イタリア1部ACミランがイングランド・プレミアリーグのアーセナルで去就が微妙なガボン代表FWピエールエメリク・オバメヤン(32)の獲得に興味を持っていると、地元メディア「フットボール・イタリア」が伝えている。
オバメヤンは新型コロナウイルスに関連するアーセナルの規律違反をしたとしてチームの主将職を剝奪された上で試合メンバーからも除外。ミケル・アルテタ監督の信頼を失ったため、今季限りの退団が確実視されている。すでに1月の移籍市場でも各クラブが獲得候補にリストアップ。サウアラビア1部アルナスルが正式オファーを出したとも報じられている。
そんな中、同メディアによると、ACミランは所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチやフランス代表FWオリビエ・ジルーが負傷に苦しんでいることから、新たなストライカーとしてオバメヤンの獲得を検討中という。もともとACミランのユースに所属していただけに、本人もイタリア移籍に抵抗はなさそうだ。
ただ、問題として浮上しているのは年俸だ。オバメヤンはアーセナルで年俸1500万ユーロ(約19億2000万円)を稼いでいるが、ACミランでは最高給のイブラヒモビッチでも年俸750万ユーロ(約9億6000万円)。クラブでは負担できないため、オバメヤンが減額を受け入れることが獲得の絶対条件となるという。
アーセナルに残っても今季の出番はないとみられている中、オバメヤンはどこに向かうのだろうか。












