【テネシー州ナッシュビル発】WWEの次回PPV「ロイヤルランブル」(29日=日本時間30日、ミズーリ州セントルイス)でユニバーサル王座に挑戦するセス・ロリンズ(35)が〝好条件〟を勝ち取った。

 WWE・スマックダウン(SD)大会で、昨年8月20日にベルトを獲得した王者ローマン・レインズ(36)が一族のウーソズ(ジミー&ジェイ)と同王座最長保持記録の更新を祝っていると、ロリンズが登場。「もうすぐ俺が手に入れることになる王座を祝福するべきだ」と挑発した。

 さらにロリンズは王座戦での「リングサイドへの入場禁止」を条件にウーソズに対戦要求。するとレインズからは逆に「お前が今日負けたらロイヤルランブルで負けたも同然だ。俺はレッスルマニアまで休暇にするぞ」と王座戦中止の条件を提示された。

 メインでロリンズはケビン・オーエンズと組み、ウーソズと対戦。ロリンズは交代を繰り返しながら攻撃するウーソズに苦戦するも、パートナーのオーエンズがセントーンやキャノンボールをジミーに叩き込んで反撃した。

 さらにロリンズもトペ・スイシーダを放って躍動。トドメのカーブストンプをジミーに叩き込んだところで、突如レインズがリングに乱入しスーパーマンパンチをロリンズに発射。即座に反則裁定を告げるゴングが鳴らされ、ウーソズの反則負けが告げられた。

 しかもロリンズの勝利により「ロイヤルランブル」では予定通りユニバーサル王座戦が行われ、ウーソズのリングサイド入場禁止が決定。1対1の元盟友対決が実現することになった。

 王者レインズVSロリンズのユニバーサル王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。