新日本プロレス来年1月5日東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級王座(現王者は鷹木信悟)に挑戦するウィル・オスプレイ(28)が、24日後楽園大会にVTRで登場。1月4日東京ドーム大会で同王座を争う鷹木とG1クライマックス覇者オカダ・カズチカに痛烈なメッセージを送り付けた。
オスプレイはドーム2連戦の2日目となる5日大会で、鷹木とオカダの勝者に挑戦する。新型コロナの変異株「オミクロン株」の感染拡大をめぐる水際対策強化で来日できるのかが心配されたが、無事に入国。だが、隔離期間中のため、年内最終興行となったこの日の来場はかなわなかった。
鷹木とオカダがしのぎをけずったメインのタッグマッチ終了後、場内が暗転すると、オスプレイの映像がビジョンに映し出される。「みんな寂しかったかな? 会いたかったぜ。ようやく日本に帰ってこられたぜ」と上機嫌な様子であいさつした。
オスプレイは5月に首の負傷により王座を返上したが、これを不服として自作ベルトを持参。自身がいまだに真の王者であると主張している。予定していたタイトルマッチが行えなかった以上、返上という団体の判断は妥当だが、オスプレイにそんな理屈は通じない。
「1月4日に信悟とオカダは戦うわけだ。あの〝暫定王座〟のために。そして〝真の王者〟である俺と戦うためにな。俺はケガを克服し、世界各地で戦い続け、強豪相手に勝ち続けてきた」と勝ち気に宣戦布告した。
さらにベルトに刻まれたライオンマークについて言及。「俺にとってこのエンブレムは預言書だ。この50年間、新日本はずっとライオンを探してきた。そしてそのライオンはこの俺だ。信悟だろうがオカダだろうがどうでもいい。俺を止められるヤツはいない。これは俺の運命だ。2人ともせいぜい頑張ってくれ。世界中の誰もが知る、IWGP世界ヘビー級王者はただ一人、その名はウィル・オスプレイだ」
どこまでも不敵な笑みを浮かべ東京ドーム決戦へ闘志を燃やした。












