侍ジャパンの栗山英樹監督(60)が11日、「野村克也をしのぶ会」(神宮球場)に出席。恩師との思い出を振り返った。
日本ハムの監督を10年間務めた栗山監督は「(野村さんの言葉で)一番心に残っていたのは、『大善とは非情なり』。要するに人に尽くすというのは厳しく見える部分があるんだけど、すごく自分でも感じていて、ずっと言われ続けたなと。その言葉を享受させていただきました」と感慨深げだった。
続けて野村さんの「組織は大将の器の分しか大きくならないんだ」との言葉にも言及。「それはずっと監督になってから思っています。なかなか頭の中では分かっていてもやり切るのは難しいんだなというのが実感なので、足元にも及ばないですけど近づけるようにしっかりやりたいです」
と語った。
恩師の言葉を噛みしめた栗山監督は代表監督に向け「(野村さんに)『ようやったな』と思ってもらえるように最後、全力でやります」と気合を入れた。












