Jリーグアウォーズが6日に都内で開催され、J1川崎のFWレアンドロダミアン(32)が史上9人目となる最優秀選手賞(MVP)と得点王のダブル受賞を果たした。

 ベストイレブンはGKランゲラック(名古屋)、DFジェジエウ(川崎)、DF谷口彰悟(川崎)、DF山根視来(川崎)、MF家長昭博(川崎)、MF脇坂泰斗(川崎)、MF稲垣祥(名古屋)、MFアンドレス・イニエスタ(神戸)、レアンドロダミアン、FW前田大然(横浜M)、FW旗手怜央(川崎)が選出され、圧倒的な強さで連覇を果たした川崎勢から最多7選手が受賞した。

 新人王にあたるベストヤングプレーヤー賞は1994年の城彰二以来27年ぶりに10代での2桁得点となる10ゴールをマークしたMF荒木遼太郎(鹿島)が選出。得点王は23ゴールでレアンドロダミアンと前田がともに受賞した。

 そしてMVPはレアンドロダミアンが初受賞。川崎のエースとしてゴールを量産し、得点王との2冠という栄誉に輝いた。

 ゴール量産の秘訣について「とにかく自分ができることを精いっぱいやること。あとは自分を信じること。ゴールを信じて戦うことだ」と力強く語った最強助っ人。続けて「チームメートが自分のために本当にサポートしてくれた。みんながいなければ自分はこの場にいない。感謝したい」と同僚の存在の大きさを強調した。

 ブラジル人ストライカーが驚異的な活躍でJリーグの歴史に名を刻んだ。