ジャイアンツの主砲、マット・チャップマン内野手(32)が3日(日本時間4日)の敵地ロッキーズ戦に「4番・三塁」で出場。4打数3安打2本塁打4打点と大暴れし、10―8の勝利に貢献した。
2回に先制の19号ソロ、1点リードの6回には20号3ランと4番の本領発揮となったが、本来は出場できない立場だった。前日の同カードでは両軍総出の乱闘騒ぎが起こり、チャップマンら4選手に1試合の出場停止と罰金(非公表)が課せられていたのだ。ただ、チャップマンは異議申し立てを行ったため、処分執行は審理が終了するまで保留となり、この日の試合に出場することができた。
そんな〝チャンス〟をものにしたチャップマンは試合後、米メディアの取材に「出場停止処分を受けるのは残念だが、何ができるかを知るために異議申し立てをしたいと思った。どんなことがあっても、このチームに貢献したいんだ」と心境を告白。ジャイアンツはナ・リーグ西地区3位だが、この日の勝利でワイルドカード争いでは4位に浮上した。
米メディア「クラッチ・ポインツ」は「ジャイアンツのマット・チャップマンが出場停止控訴の最中でモンスターHRを放ってロッキーズを驚かせる」と報じた。












