また勝てなかった…。ドジャースは30日(日本時間31日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に1―6の完敗。「1番・指名打者(DH)」で出場した大谷翔平投手(31)は3打数無安打に終わった。
ド軍先発のタイラー・グラスノー投手(32)は5回まで無安打投球の快投を見せるも、打線の援護に恵まれず7回4安打3失点で3敗目。攻撃陣が幾度も好機をつくるもホームが遠く、4月以来となる2勝目を挙げることはできなかった。
初回から右手指からの出血を気にする素ぶりを見せていたグラスノー。血染めの力投で完璧に近い内容だった。先取点を奪われたのは7回。相手中軸の3番・キャロルに右中間席へ28号ソロを叩き込まれた。その後、連打を浴びて犠飛と悪送球で2失点。今季最長に並ぶ7回を投げて3失点と十分に先発の役割を全うしたが、4月以来の白星は舞い込まなかった。
味方打線が5回、6回の得点機を逸したのが痛かった。とりわけ5回は無死二、三塁の好機から大谷が「犠飛」に十分な左飛を打ち上げたかに思えたが、三塁走者のK・ヘルナンデスが本塁に滑り込まずタッチアウト。凡事徹底がなされない怠慢とも映る走塁で流れを失った。
前日は3安打零封負け。この日は地区優勝を争うライバルのパドレスがツインズに大勝して、ゲーム差が再び「1」に縮まった。次戦はここまでチームトップ11勝をマークしている山本由伸投手(27)が先発する予定。何とも不穏な連敗だけに、悪い流れを断ち切りたい。












