パ5位の西武は15日のオリックス戦(京セラドーム大阪)に0―1と惜敗。3位・オリックスとのゲーム差は「5・5」に開いた。

 先発した今井達也投手(27)は初回二死二塁から相手4番・杉本に左前適時打を許し、先制された。

 追う西武はオリックス先発・九里のシュートに苦しみ、1~3回まで毎回走者を出すも3イニング連続併殺打に打ち取られるなど、チャンスを広げられず。7回まで散発2安打無得点で、後続の投手からも得点は奪えず、今季12度目の零封負けを喫した。

 打線の援護をもらえなかった今井は8回110球を投げ切り、6安打1失点で5敗目(7勝)を喫した。今井の完投負けは3月28日の開幕の日本ハム戦(ベルーナ=9回6安打2失点)以来、今季2度目となった。 

 降板後の今井は「なんとか9回まで1点差で粘って投げることができました。大振りしてこない相手打線に対して、空振りを取りに行きすぎた結果、ボール先行になってしまいました。打たれながらでも、ランナーはかえさないように投げることができたのは、よかったです」とこの日の110球を振り返った。