阪神・藤川球児監督(49)が14日、翌日から始まる2位・巨人との3連戦(東京ドーム)へ向けて東京へ移動。先発マウンドには第1戦から順に伊藤将、村上、才木という強力スタッフを立てる予定でマジック減らしをもくろんでいる。

「ゲームを楽しむことですね。面白くてエキサイティングなゲームをしたいと思います。楽しみにしています。乗り込んでいきます」

 シンプルかつ、明快な言葉に自身が見え隠れする。11日の広島戦(マツダ)を雨天中止で流し、12日の同カードでは中野、佐藤輝をスタメンから外し休養を与えるなどチーム状況は万全。リリーフ陣にも登板過多の投手はおらず、ここで一気に巨人を叩く算段だ。

 藤川監督自身が持っていたセ・リーグ記録の38試合連続無失点を39試合に更新した石井大智投手(28)も状態は万全だ。「この3連戦が大事になってくると思う」とマジック減少プラスNPB記録の40試合連続無失点へ向けても意気込んだ。

 2位・巨人と12ゲーム差、マジック「26」であろうが、阪神がモチベーション上げ上げで敵地での決戦に臨む。