第107回全国高校野球選手権大会(5日から甲子園)の開幕試合となる第1日第1試合を決める抽選会が1日にオンラインで行われ、創成館(長崎)―小松大谷(石川)に決まった。
49代表の主将がオンライン画面に集合し、ボードに張られた49枚の札を1人ずつ選択。なかなか引き当てられない緊張の時間が続く中、まず小松大谷・田西主将(3年)が三塁側を引き当て、残り6枚となったところで創成館・下川主将(3年)が一塁側を引き当てた。
下川主将は「開幕戦にふさわしい試合をやりたい。緊張もあったけど、早く試合をしたい気持ちもあったので本当にうれしい。粘り強い野球を全国に見せられたらいい。緊張もあるけど、やるべきことをやれば、おのずと勝ちは近づいてくると思う。創成館の歴史を塗り替えるよう一戦必勝でやりたい」と誓い、田西主将は「まさか自分が引くと思わず、ビックリしてます。個の力はそこまでないけど、チーム力は高いと思う。全力プレーで戦いたい。昨年のベスト16の壁を破って目標の優勝目指して頑張りたい」と意気込んだ。
今大会は暑さ対策のために開会式を5日の午後4時に行い、午後5時半から1試合のみ行われる。大会第6日までは試合を午前と午後に分ける「朝夕2部制」とし、気温が最も上昇する時間を避ける対策が採られている。












