マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が26日(日本時間27日)のエンゼルス戦(アナハイム)でメジャー両リーグ最速の40号本塁打を放った。

 場面は2―2の同点で迎えた6回だった。

 この試合に「3番・DH」で出場したローリーは先頭打者として相手3番手・フェルミンの97マイル(約156キロ)を振り抜き右翼ポール際へ40号の決勝ソロを突き刺した。

 この一発が決勝打となりエンゼルスは2―7で勝利。ローリーは2021年のサルバドール・ぺレス(ロイヤルズ)以来、捕手として7人目のシーズン40本塁打に到達。ペレスの記録(48本)にあと8本と迫った。

 7月終了時までの大台到達は史上初の快挙となった。

 さらにア・リーグ本塁打王を争うヤンキース・ジャッジとの差を3本に広げ、この日、38号を放ったドジャース・大谷翔平には2本差をつけている。打点でもジャッジと並ぶリーグトップタイの85打点とした。