レッドソックスのギャレット・クロシェット投手は26日(日本時間27日)、ドジャース戦に先発し6回8安打2失点10三振2四球、球数100で今季12勝目(4敗)を挙げた。一方、ドジャースの先発カーショーは4回2/3を投げ6安打4失点2四球2三振と粘りの投球を見せたが今季2敗目(4勝)を喫した。レッドソックスは2回、デュランの2点適時三塁打とトロの犠飛で逆転に成功し、4―2で勝った。
初回、「1番・DH」で先発した大谷翔平投手(31)に38号ソロを中堅に運ばれる先頭打者弾を浴び、更には一死から3番ヘルナンデスにも左翼へソロ本塁打を許した。クロシェットは試合後、初回の2被弾について「悪い投球を2つした」と失投について説明すると、「その時みんな、今夜はドジャースが勝ったと思うだろう。いやいやいや」。毎回奪三振の力投を見せた2回以降は「何も変えていないし、同じアプローチで攻めた」と淡々と振り返った。
大谷との対戦については、昨季まで所属していたホワイトソックス時代に「ブルペン投手として少し、それに(先発として)昨年2、3打席対戦しているが、いつも素晴らしい対戦だ」。これで大谷との通算成績は8打数1安打1本塁打1打点6三振となった。
2点リードの7回に2番手としてマウンドに上がり、一死走者無しの場面で大谷から空振り三振を奪った左腕のウィルソンは「スライダーでアウトを取ったが、(内角に外れた2球目と3球目の)ストレートをミスってしまった。フルカウントにした言い訳にはしたくないが、最後は空振りを取れた」。
だが、ウィルソンは次打者の「ウィル・スミスに投げた(2球目の)スライダーが明らかな失投」だったことを反省。しかし左中間フェンス直撃の打球を処理した中堅手のラファエラが矢のような送球で二塁を狙ったスミスを間一髪で刺し「彼の素晴らしい守備はシーズンを通してチームを救ってくれている。あのプレーは本当に大きかった」と話した。












