レッドソックスのアレックス・コーラ監督にまたもやサイン盗み疑惑が浮上した。
米メディア「エッセンシャリースポーツ」は24日(日本時間25日)、「レッドソックスがついにフィリーズに勝利した後、アレックス・コーラがサイン盗みの臆測を呼ぶ」との記事を配信した。
レ軍は23日、敵地フィリーズ戦に延長11回9―8で勝利しスイープを逃れた。無安打に抑え込まれていた0―5の5回に一挙6点を奪い大差を引っくり返した。
だが米メディアは突然の反撃に疑惑の目を向けた。試合後、スポーツキャスターのマット・マッカーシ氏がX(旧ツイッター)に「野球の内なる仕組みを垣間見ることができて、とても興味深い。コーラは投球を推測したか盗んだようだ。サインはおそらく一塁コーチに送られ、コーチが打者にチェンジアップだと伝える。一球一球に様々な出来事が起きている。まさに地球上で最高のスポーツだ」と皮肉たっぷりに投稿した。
同氏はフィリーズの8勝左腕ルサルドから6点を奪った攻撃の際のベンチでのコーラ監督の動きに注目。
「二死満塁の場面でロミー・ゴンザレスが打席に立ち、満塁本塁打を放ち、レッドソックスに先制点をもたらした。ちょうどその時、テレビカメラがレッドソックスのダッグアウトに焦点を合わせた。コーラ監督はただ見ているだけでなく、合図を送っていた。二塁のロブ・レフスナイダーに何らかのサインを送っているように見えたが、一部の人にとっては不必要に思えた。その直後、ゴンザレスが満塁ホームランを打った。そして、ボールが地面に落ちる前に、コーラ監督は一塁コーチの方を向いた。彼の顔には勝利の表情が浮かんでいた」とつづった。
コーラ監督には〝前科〟がある。同メディアは「野球界最大のスキャンダルはコーラ氏の過去にある。2017年のアストロズのサイン盗みスキャンダルに関するMLBの報告書には、コーラ氏の名前が11回記載されている。報告書では、コーラ氏がサイン盗み計画の立案と実行における中心人物とされている。コーラ氏は今や悪名高いゴミ箱叩き事件にも関与していた。この事件により、コーラ氏は2020年シーズンの出場停止処分を受けた」と〝常習犯〟と断じた。












