「ニューヨークポスト」紙は4日(日本時間5日)、「レッドソックスとエンゼルス、サイン盗み疑惑で試合前に激しい口論」との記事を掲載した。
この日、ボストンで行われた同試合でプレーボール2時間15分前、レッドソックスの練習中にまさかの乱闘騒動が起こった。
レ軍のホセ・フローレス一塁コーチがノックをしていたところ、エンゼルスのタイラー・アンダーソン投手が三塁ベンチから何やら声をかけた。
これにフローレスコーチが応じ「Fワード」も飛び出す激しい口論となった。2人は引き離されたが、その直後にエンゼルスのバリー・エンライト投手コーチが参戦。お互い手は出さなかったものの、両軍から選手、コーチが集まる異常事態となった。
同紙は「『WEEI』のロブ・ブラッドフォード記者は、この激しいやりとりは月曜(2日)の夜、アンダーソンがマウンドにいた際にフローレスコーチがサインを盗んでいるとエンゼルスが疑ったことに端を発していると報じた」と伝えた。
さらにMLB関係者のマイク・ロドリゲス氏も「アンダーソンがこの日、フローレスコーチに状況に対処することを決意し、いくつかの懸念を伝えた」と報じた。
アンダーソンは2日の試合で先発したが5回途中7安打5失点と打ち込まれKOされていた。試合はレッドソックスが11―9でサヨナラ勝利も何とも後味の悪いものとなった。












