圧巻の奪三振ショーだ。

 ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(29)が6日、ヤクルトとの交流戦(神宮)で5回までに自己最多を更新する13奪三振。初回から最速154キロの力強い真っすぐに、変化球はチェンジアップ、カーブ、スライダーのキレ味が抜群で奪三振の山を築いた。立ち上がりから相手のバットが面白いように空を切り、3回で9奪三振。4回までに相手スタメンの全員から三振をマークし、5回まで1安打、無失点投球で自己最多を更新する13三振を奪った。

 セ・リーグ本拠地となったこの試合、両打のモイネロは相手先発が左腕・山野ということもあり、右打席に立つと第2打席で鮮やかな中前打を放った。まさに打って投げてのモイネロ劇場。SNSなどではファンが無双ぶりに敬意を込めて「もういい寝ろ」とつぶやくなど交流戦で圧巻の投球を披露している。