世界一2連覇を目指すドジャースがまたもや緊急補強に打って出た。投手陣の故障に悩む大谷翔平投手(30)の所属するドジャースが3日(日本時間4日)、新たな右腕を獲得した。

「ニューヨーク・ポスト」紙のジョン・ヘイマン記者が報じた。負傷者続出のリリーフ陣を強化するため、ブルージェイズのベテラン右腕ホセ・ウレーニャ投手(33)と契約する。

 ウレーニャは3日のニューヨーク・メッツ戦に登板できる見込みだという。メッツはウレーニャが今季開幕時に所属していたチーム。5月からブルージェイズに移籍したが、5月31日に再びDFA(事実上の戦力外)となっていた。

 右腕は今季2試合の先発を含む7試合に登板。防御率5・87となっている。0勝0敗1セーブ。メジャー10年目のベテランで通算防御率は4・78、通算44勝を誇る。

 ドジャースはここまで佐々木朗希やタイラー・グラスノーら15人の投手が負傷者リスト(IL)入りしている。2日(同3日)にもマリナーズのウィル・クライン投手をトレードで獲得したばかりだった。2年連続世界一へ補強の手を緩めることはない。