ボストンメディア「NESN」は22日、「レッド(R)ソックスが今オフシーズンにMLB移籍を希望する日本人3冠王獲得を目指す理由」との記事を配信した。
記事は「Rソックスが今オフシーズンにラインアップに加えるべきものが一つあるとすれば、それはパワーだ」と書き出すと、「今季の本塁打数はメジャー26位、ポストシーズン進出チームの中では下から3番目だった。チーム全体で163本、ウィルソン・コントレラスの27本が最多だった。ア・リーグのワイルドカードシリーズでヤンキースと対戦した2試合では、Rソックスの長打はわずか4本だった」と得点力不足を嘆いた。
そのうえで「クレイグ・ブレスローGMが獲得を狙える可能性のある選手は、FAやトレードを通じて獲得可能な選手が何人もいる。その中の一人が、成功か失敗かのどちらかになりそうな日本の強打者、佐藤輝明だ」と断言した。
「彼はセ・リーグで3冠王を獲得し、MVPにも輝いたことから、今オフシーズンのメジャー球団にとって魅力的な補強候補となっている。報道ではすでに『少なくとも5球団』が佐藤に興味を示しており、打撃力の高い選手が比較的少ない今年のFA市場において、彼は獲得可能な打者の中でもトップクラスの一人」とした。そのうえで「ボストンは明らかに強打者を必要としているため、ブレスローが佐藤獲得に動く可能性は十分にあるだろう。ブレスローGM下でRソックスは日本のトップレベルの才能を積極的に獲得しようとしており、2023年には吉田正尚と5年契約を結んだ。吉田は4シーズンで34本塁打と期待通りの活躍はできなかったが、ブレスローは佐藤をボストン打線にパワーを加える最後のピースとして、違った見方をしているのかもしれない」と推察した。












