メッツの千賀滉大投手(32)が19日(日本時間20日)の本拠地カージナルス戦に先発し、6回途中を3安打無失点の快投で3勝目をマークした。防御率も0・79とし、ドジャースの山本由伸を抜いてナ・リーグのトップに躍り出た。
ストレート中心に宝刀フォークを抑え気味にした配球が功を奏し「リリーバーに助けられました。投げている球でしっかり抑えられるというより、前に飛ばされている中でいいとこで守備が守ってくれた。どのチームもフォークには多く対応する。その追いかけっこの中でこういう日もある。怪我無く投げることが一番大事と思ってます」と現地メディアを前に淡々と話した。
3試合連続無失点と完全復活。メンドーサ監督は「今日はフォーシームが最大の武器だった。スプリットを合わせてゾーンに追い込む。相手が誰であろうが関係ない。彼は〝ベスト・オブ・ベスト〟に匹敵する選手だ」と称え、米メディアも絶賛。「ニューヨークポスト」は「千賀が再び輝きを放つ。カージナルスは強烈な打球を打てなかった」と伝え、「クラッチポンツ」は「先発陣が負傷している中で懐疑者を黙らせる素晴らしい投球を続けている」と奮闘に拍手を送っている。










