ドジャースが韓国・ソウルで行われた20日の開幕パドレス戦(高尺スカイドーム)に5―2と逆転勝利を収めた。

「2番・DH」でスタメン出場した大谷翔平投手(29)は注目されたダルビッシュ有投手(37)との初対決に2打数1安打1盗塁するなど5打数2安打のマルチ安打発進でチームの白星スタートに貢献した。

「最初のスタートとして勝てたのがよかったですし、最後まで粘り強く諦めず逆転できたのがチームとしてよかったんじゃないかと思います」

 こう試合を振り返った大谷だったが、逆転に成功した8回の走塁でミスをおかす場面もあった。

 自身の今季初タイムリーで一塁走者となった一死一、二塁の場面で3番・フリーマンの右飛でスタートを切っていた大谷はセカンドベース付近でこの飛球を右翼手・タティスJrが捕球したことを確認。二塁ベースを回ったところで慌てて引き返したが、判定はアウトとなった。

 一塁帰塁の際に一度通り過ぎた二塁ベースを踏み直すことなく帰塁したためで大谷は「あれはもう完全に僕のミス。僕の中では越さずに(二塁に)タッチして帰ってきたつもりだったんですけど、判定が越しているということだったので、そこらへんはまた反省しながら明日やりたい」と反省していた。