見事にやり返した。ドジャース・大谷翔平投手(29)が20日、パドレスとの開幕戦(韓国・高尺スカイドーム)に「2番・DH」で出場。第2打席で、ダルビッシュ有投手(37)から目の覚めるような痛烈な右前打を放った。
3回二死、第1打席で遊ゴロに凡退していた大谷は、5球目の高めツーシーム系の球を引っ張ってクリーンヒット。注目の日本人対決で意地を見せた。
この日も18日のエキシビションマッチに続き、真美子夫人と両親らがスタンドで生観戦。愛妻が一球一球、拍手と声援を送る中で記念すべき初ヒットを放った。真美子夫人は大谷の母・加代子さんと両手で歓喜のタッチ。ピュアな感情表現で大谷の一打を喜んだ。
すかさず大谷は続く3番・フリーマンの打席で、完璧な盗塁を決めた。今シーズン、積極的な姿勢を見せている走塁。進化を追い求める大谷らしい、まさに象徴的なスチールだった。












