侍ジャパンの強化試合・欧州代表戦第2戦が7日、行われ6投手のリレーで2―0と完全試合を達成した。
打線が打ちあぐねる中で金丸(関西大)、中村(愛工大)、松山(中日)、渡辺(楽天)、隅田(西武)、種市(ロッテ)が15奪三振と完ぺきな投球を見せ、井端監督は「金丸がいい流れを作ってくれた。プロも緊張して投球していたと思う。出ていく投手が(完全試合を)意識して投げていたと感じた。どの投手も有利なカウントで決め球を投げた。素晴らしいの一言」と労い、大学生らには「いい経験ができて今後に生きると思う」と成長を期待した。
一方の欧州代表のマッツィエリ監督は「われわれの投手もよかった。それを誇りに思う」と5安打2失点に抑えた投手陣をほめ「日本の投手の方が上回っていた。昨日よりさらに今日の投手は素晴らしかった」と脱帽。金丸、中村の大学生投手には「プロになっていなくてもいい投手であれば相手をシャットアウトできる。代表に選ばれるくらいだからいい選手に間違いない」とした。
さらに2連戦を振り返り「忘れられない経験になる。これほどのレベルで大観客の前でチームジャパンを相手に試合ができた。この経験を経てヨーロッパの選手がより自分を高めていくと思う」と悔しさをにじませながらも充実感を口にした。












