松山英樹が大谷翔平を “ライバル視” 昨年の二刀流活躍でマスターズV「かき消されたなと」

2022年01月11日 05時15分

松山(左)に逆恨みされた?大谷(東スポWeb)
松山(左)に逆恨みされた?大谷(東スポWeb)

 男子ゴルフの松山英樹(29=LEXUS)が、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(27)を〝ライバル視〟している。大の野球好きである松山は東北福祉大時代に宮城で過ごしたこともあり、岩手出身の大谷には親近感を抱いている。さらに日本人として米国を舞台に戦う共通点もあり、自然と意識する条件がそろっているが、理由はそれだけではなかった。

 昨年4月にアジア人初となる「マスターズ」制覇の快挙を達成したころ、開幕直後の大リーグで大谷が打ち始めた。優勝当日は猛打賞、翌週に凱旋帰国した日には本塁打を放っている。松山は8日に放送された「SPORTSウォッチャースペシャル」(テレビ東京系)で野球評論家の中畑清氏と対談した際に「勝った後に打ち始めて(自身の)活躍が、かき消されたなと」と苦笑いを浮かべていた。

 昨年大みそかから3日にかけてBS―TBSで放送された「マスターズ」総集編に出演した時も「優勝した後、あれだけ活躍されると(マスターズVの)記憶が薄れるのでやめてくれと」などと、同じ趣旨のコメントを残した。もちろん大谷を尊敬する意味もあるが、今年も大リーグ開幕の1週間後に「マスターズ」が初日(4月7日)を迎える中、連覇で大谷もかすむインパクトを残せるかにも注目が集まる。

 その松山は今年初戦「セントリー・チャンピオンズ」最終日(9日=日本時間10日、ハワイ州カパルア・プランテーションC=パー73)で通算21アンダーの13位。「練習していなかった割には、よくできたかなと思う」と話しており、今後は4月の連覇へ向けて調子を上げていきそうだ。

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