ロシアの15歳・ワリエワが女子SPで90・45点と世界新を更新「考えられない点数」

2022年01月14日 10時14分

欧州選手権で新記録をマークしたワリエワ(ロイター)
欧州選手権で新記録をマークしたワリエワ(ロイター)

 フィギュアスケートの欧州選手権(13日、エストニア・タリン)女子ショートプログラム(SP)でロシア女王のカミラ・ワリエワ(15=ロシア)が90・45点の世界新記録をマーク。2位ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)に14ポイント差をつける圧巻のパフォーマンスで首位に立った。

 冒頭にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)、3回転フリップを鮮やかに決めると、後半のルッツ―トーループの2回連続3回転も成功させた。昨年11月のグランプリシリーズのロシア杯SPで自身が出した世界最高87・42点を上回るスコア。女子SPで90点超は史上初となった。ワリエワは「プログラムのストーリーを語っているように感じた。90点台を出せたのはうれしい」とコメントした。

 イタリアメディア「OAスポーツ」は「計画されていた3つのスピンでほぼ最大の評価を獲得し、90・45(51・73、38・72)という考えられない点数を出した」と報道。同国メディア「RAIスポーツ」は「ロシアのカミラ・ワリエワは北京五輪の金メダルに近付いている」と伝えるなど、世界を驚かせたようだ。

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